
では、SK15カーボンファイバーランプについて話しましょう。
もし、暖めるのに時間がかかる産業用ヒーターを使ったことがあるなら、その待ち時間がどれほどイライラするかわかるでしょう。まさにその理由から、私たちはSK15を開発しました。特に、時間が非常に重要な状況で、すぐに最高温度に到達できる装置が必要だったのです。
このSK15は、長さ550mm、220V、1500Wという仕様で、大規模な加熱処理に最適です。
電力面について
550mmの枠に1500Wの電力を供給すると、非常に強力な赤外線エネルギーが得られます。220Vで動作するため、既存のヒーターと簡単に取り替えることができます。
ただし注意が必要です。この装置は非常に高温になります。ケースや反射板がその熱に耐えられるか確認してください。そうでないと、近くのプラスチック部品が溶けてしまう可能性があります。
なぜカーボンファイバーとクォーツを使ったのか?
私たちは、高純度のクォーツで覆われたカーボンファイバーフィラメントを使用しました。従来のタングステンコイルは、過度な負荷がかかると変形してしまいますが、カーボンファイバーはそうなりません。形状を保ち続けます。
クォーツ管は、フィラメントを保護しつつ、赤外線エネルギーを通過させる役割を果たします。
また、SK15のコネクタも重要です。小さな部分ですが、接続をしっかりと保持し、振動にも耐える役割があります。適切なソケットを使用してください。そうでないと、端子で放電が起こり、ランプが早く壊れてしまいます。
実際の使用について
このランプは、主にPETボトルの成形やシュリンク包装の工程で使用されます。カーボンファイバーを使用しているため、スイッチを入れた瞬間にすぐに最大出力に達します。セラミックや金属製のヒーターのように待つ必要はありません。熱の制御も容易に行えます。
最後に、クォーツは脆いという点に注意してください。もし機械が激しく振動する場合は、ランプがしっかりと固定されているか確認してください。そうでないと、運転中にクォーツが割れてしまう可能性があります。